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法学会は毎年、白門祭において大学の外部より先生をお招きし、講演会を行っています。 ※講演会当時の情報です。

2013年度:いま、憲法を問う

〈タイトル〉「いま、憲法を問う 〜真の民主主義の実現のために〜」
〈講師〉伊藤 真(弁護士)

2012年度:光市母子殺害事件

〈タイトル〉「光市母子殺害事件 法の限界を乗り越える」
〈講師〉門田 隆将(ジャーナリスト)

2011年度:情報化社会における法制度

〈タイトル〉「情報化社会における法制度〜続発する情報流出事件は何を意味するか〜」
〈講師〉小向 太郎(情報通信総合研究所 法制度研究グループ部長 主席研究員)

2010年度:足利事件が教える我が国の刑事司法の課題

〈タイトル〉「足利事件が教える我が国の刑事司法の課題 〜冤罪の悲劇を繰り返さないために〜」
〈講師〉佐藤 博史(新東京総合法律事務所・弁護士)

2009年度:発明と法律

〈タイトル〉「発明と法律 〜青色ダイオード開発と司法の壁〜」
〈講師〉中村 修二(カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授・愛媛大学客員教授)

2008年度:働いているのにお金がない!

〈タイトル〉「働いているのにお金がない! 〜日本の影と闘う男が語る『貧困』〜」
〈講師〉宇都宮 健児(東京市民弁護士事務所・弁護士)

2007年度:法が新しく生まれる瞬間(モメント)

〈タイトル〉「法が新しく生まれる瞬間(モメント) 〜刑事裁判への被害者・遺族の直接参加の制度化に見る〜」
〈講師〉
守屋 典子(弁護士・全国犯罪被害者の会(あすの会)顧問弁護団)
川出敏裕 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)

2006年度:ライブドアと村上ファンド

〈タイトル〉「ライブドアと村上ファンド 〜検挙の意味と日本社会のゆくえ〜」
〈講師〉野村 修也(弁護士・中央大学法科大学院教授)

2005年度:麻原を死刑にしてそれですむのか?

〈タイトル〉「麻原を死刑にしてそれですむのか? 〜本当のことが知らされないアナタへ〜」
〈講師〉渡辺 脩(弁護士・麻原彰晃被告人国選弁護人)

2001年度

◆パネルディスカッション
「少年の『責任』 〜改正少年法の行方〜」
〈講師〉
後藤 弘子 (富士短期大学助教授)
佐々木 知子(元検事・参議院議員)
澤登 俊雄 (國學院大学名誉教授)
土本 武司 (元最高検検事・中央大学講師)
柳本 正春 (元少年院長・元亜細亜大学教授)

〈内容〉
今年4月より施行されている「改正少年法」について。
改正の主たる目的であった「厳罰化」「事実認定の適正化」を中心に、 この改正によって少年たちの責任はどのように変わったのか、 少年審判はどのように変わるのか、を議論を通して検討する。

1999年度

◆パネルディスカッション
「自白の存在 〜法の理念と国民感情のはざまで〜」
〈講師〉
高窪 貞人(青山学院大学教授)
遠藤 誠 (弁護士)
土本 武司(元最高検察庁検事・筑波大学名誉教授)

〈内容〉
刑事司法における自白のあり方はどのようになっているかを、現状を検討しつつ今後のあり方を探るパネルディスカッションです。
第1部と第2部に別れており、第1部では司会者及びパネリストによるパネルディスカッション、第2部は会場の参加者からの質問となっております。

1998年度

◆パネルディスカッション
「環境と法 〜環境アセスメント法と情報公開・住民参加〜」
〈講師〉
北村 喜宣(横浜国立大学経済学部助教授)
 青山 貞一(環境総合研究者所所長)
田中 充 (川崎市環境局環境企画室副主幹)

1997年度

◆パネルディスカッション
「未成年 〜神戸小学生殺害事件から見えてくるもの〜」
〈講師〉
保坂 渉 (共同通信社論説委員)
菊田 幸一(明治大学教授)
児玉 勇二(弁護士・こどもの権利委員会委員)
諏訪 哲二(プロ教師の会会員・埼玉県立川越女子高等学校教諭)
堀尾 輝久(中央大学教授・日本教育学会会長)

1996年度

◆パネルディスカッション
「裁かれる少年たち 〜非行の現状・司法の展望〜」
〈講師〉
宮澤 浩一(慶応義塾大学名誉教授・中央大学教授)
福島 章 (上智大学教授)
津田 玄児(弁護士・調布駅南口事件弁護団長)
柳本 正春(亜細亜大学教授・元法務省)
正木信二郎(家庭裁判所調査官)

1995年度

◆パネルディスカッション
「犯罪報道と人権」
〈講師〉
浅野 健一(同志社大学教授)
遠藤 誠 (弁護士)
佐藤 道夫(元札幌高検検事長・参議院議員)
内藤 義正(朝日新聞社調査研究室)
服部 孝章(立教大学教授)

1994年度

◆パネルディスカッション
「現代日本の平和構想」
〈講師〉
國弘 正雄(参議院議員新党護憲リベラル)
猪瀬 直樹(ノンフィクション作家)