学術連盟 法学会
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法学会は中央大学の代表として,

    1.春季関東学生法律討論会(春討)
    2.秋季関東学生法律討論会(秋討)
    3.末川杯争奪法律討論会 (末川杯)
    4.全日本学生法律討論会 (全討)
    5.新島襄記念杯争奪討論会(新島杯)


に出場する資格を有しています。


◆ 法律討論会ってどんなもの?
  法学会が参加する法律討論会は,問題に対する論述(論旨発表)と,それに対する質疑応答を内容としています。

◆ で,その流れはどうなっているの?
  まず,開催日の二ヵ月位前に開催校のある先生が,問題を一題出題されます。この問題の分野は一定の順で決められます。 例えば,全討では,憲法,商法,刑法,民法の順です。
  問題が届いてから開催までの間に各大学は一人自校の論者を決めます。法学会では,対策ゼミや,模擬討論会を開きます。第一回の模擬討で,論者が選出されます。 (但し,末川杯の参加は1・2年生に,新島杯の参加は1年生のみに限られています。)

○当日,
    1.論者は論壇に立ち,論旨を発表します。
    2.これが終わると,フロアの他大生は論者に対し質問を行います。
    3.論者は,この質問に答えます。
    4.論旨発表と質問の時間は各10分で,間に1分の休憩があります。


  これを繰り返し,その一部始終を審査員(学者,法曹三者,春討・秋討では学生も)が審査し,採点を行います。
  そして,春討・秋討・全討では,立論は三位,質問は五位まで, 末川杯では,立論,質問ともに三位まで,表彰されます。

 
*全討は,春討,秋討で好成績を修めていないと立論できません。具体的には,春討,秋討あわせて三位以内に入らなければいけません。やはり,立論するのとしないのとでは,大きな差があります。皆で,全討で立論できるよう頑張りましょう。

  なお,この関東学生討論会は関東学生法学連盟(加盟校は駒澤・慶應義塾・専修・中央・明治・早稲田)が開催しています。そして,後援は,東京高等裁判所,東京高等検察庁,関東弁護士会連合会,有斐閣です。また,有斐閣が後援しているので,本討論会の結果は雑誌『法学教室』に掲載されます。
  全日本学生法律討論会は,関東,関西,九州・四国の各連盟からなる,全日本学生法学連盟主催,最高裁判所,最高検察庁,日本弁護士会連合会,日本評論社,朝日新聞社,有斐閣,の後援です。本討論会の結果は朝日新聞に掲載されます。

  一方,末川杯は,ほかの討論会と異なり立命館大学法友会の単独主催で,京都地方裁判所,京都地方検察庁,京都弁護士会,有斐閣,の後援です。参加校は,成績と共に掲載してあります。

 また,新島杯(新島襄記念法律討論会)とは,3月上旬に同志社大学で開催される1年生による法律討論会であり,本年度(2010年度)で開催13回を数えます。同志社大学同法会が主催し,早稲田セミナー及び伊藤塾の後援をうけています。本大会の特色として,立論賞と質問賞の合計で決せられるチーム賞制度があります。
 参加校は大阪大学,関西大学,関西学院大学,神戸大学,慶應義塾大学,中央大学,立命館大学,早稲田大学,同志社大学の9校です。
 
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