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平成19年度 第10回 新島襄記念法律討論会 問題 |
衆議院において、国会法その他所定の手続を経て、以下のような法律案が議員により提出されたと仮定する。この法律案に含まれる憲法上の問題点について論じなさい。
衆議院の解散は、内閣の提出にかかる法律案であって、衆議院で可決(修正可決の場合を含む。)した後に送付された法律案が参議院において否決されたときは、これを行うことができない。参議院において内閣総理大臣に対する問責決議案が可決されたときも、同様とする。
出題 京都大学公共政策大学院教授 大石眞先生
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